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翁の小さな宇宙

明日から、大人になります。

本当に『やる気』は必要なのか。

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大学受験の期間中で最も困ったこと、それは勉強をやる気になれないということ。

 

どうしても集中が続かない私は周りの受験生や先生に聞いてみた。
するといくつか自分のやる気の出し方を持っている人が多かったのだ。

 

・勉強後のご褒美を設定する
・趣味の時間を確保する
・勉強の前に部屋の片づけをする
・受験後の予定にワクワクする

 

どれも勉強と別のことを分けて、気持ちにメリハリをつけて時間を区切っていた。
そしてそうしている人たちはみんな頭が良かった。

 

しかし私にはどれも向いていなかった。

 

どうしても楽しいことや好きなものから離れられない。

 

そこで私は勉強に集中するまでは、やりたいことや好きなものについて考えながら机に向かった。

当然最初は集中するわけもなく、ひたすら頭の働かない状態でペンを走らせていた。

 

しかしある程度時間が経つと、なんだか問題について考え始めるときがくる。

 

このとき勉強に対するやる気なんてものは全くない。
むしろ楽しいことをいつまでも考えていたい。
それなのに問題に対する疑問が、興味が止まらない状態になってしまう。

 

こうなったらもう止まらない。
そう、やる気がないままに集中したのだ。


こうして私は全ての疑問や興味が尽きるまで机に向かい続けた。

 

結果、私は第一志望の大学に入学することが出来た。

 

勉強をするときにやる気なんていらないのだ。

 

 


この先、もし受験勉強で悩んでいる人がいるならこう声をかけるだろう。


「無理はするな、気楽にいけ」